2024.01.17
スノーレジャーは日やけと肌あれに要注意!
ビューティーコラム
スキーやスノーボード。冬はスノーレジャーを楽しむかたも多いのではないでしょうか? スノーレジャーの際に気を付けたいのが日やけと肌あれ。今回はスノーレジャーでも肌をすこやかに保つワンポイントテクをご紹介します!
雪山は日やけしやすい!
スキー場は寒いから紫外線対策は必要ないかな……、と思っているかたもいるかもしれませんが、実は雪山には多くの紫外線が降り注いでいます。
というのも、
✓ 標高が高いと、紫外線量が増加する
✓ 雪は紫外線を反射しやすい
からです。
晴天の新雪の上では、空から降り注ぐ紫外線に加えて新雪から反射する紫外線も多いため、通常の約1.8倍の紫外線量になるのだとか!
そのため、「冬だから」「寒いから」と油断することなく、日やけ止めをきちんと塗って紫外線対策をすることが重要です。
雪山での肌あれ
スノーレジャーを楽しむ際、寒さ対策でいろいろ着こみますよね。
すると、知らず知らずのうちに衣服や防寒具が肌にこすれてしまいます。とくに、ネックウォーマーやフェイスガードなどをつけてスキーやスノーボードをすると、あごやフェイスラインがこすれて摩擦刺激を受けやすい状態に。
肌が摩擦刺激を受けると、肌内部のうるおいをまもる“バリア機能”が乱れてしまい、肌は乾燥してしまいます。
また、“バリア機能”は外部刺激から肌をまもる機能もあるため、バリア機能が乱れた肌は外的刺激を受けやすくなり、肌あれの原因に。
そのためスノーレジャーの際は、紫外線対策だけでなくバリア機能をまもるお手入れも必要となります。
スノーレジャーに必携! おすすめアイテム
スノーレジャーの際の肌あれ防止対策として、ぜひおすすめしたいアイテムがカルテHD モイスチュア バーム。
肌をまもるバリア機能の中でも重要な働きを担う「うるおい構造(角層ラメラ)」を立て直す保水有効成分ヘパリン類似物質HDに加え、肌あれ防止有効成分グリチルリチン酸ジカリウムが配合されたバームです。
乾燥した肌にもしっとりなじみ、べたつきのない仕上がり。肌表面はしなやかエモリエントヴェールがピタッと密着して外部刺激から肌をプロテクト。とっても心強い使用感です。
衣服や防寒具の擦れが気になるあごやフェイスラインなどに塗っておくと、こすれや乾燥・肌あれを予防してくれます。
細身のチューブで持ち運びしやすい形態なので、ウェアのポケットに入れても邪魔にならない点もおすすめできるポイントです!
スノーレジャーを楽しむ際は、ポケットにカルテHD モイスチュア バームをしのばせて、健やかな肌をまもってくださいね。
※ヘパリン類似物質HDはヘパリン類似物質のことです。