2021.08.11

夏は皮脂も増加中!? 汗・皮脂による肌トラブルに要注意!

ビューティーコラム

夏、気温が上がると汗や皮脂で肌がベタつく……、そこにマスクが手放せない今日この頃。マスク内部が汗まみれ! なんてことはありませんか? 汗や過剰な皮脂は放置しておくと肌トラブルの原因に! 今回は、汗・皮脂によって引き起こされる肌トラブルとその対処法をご紹介します。


汗が原因で起こる肌トラブル

汗をかく女性のイメージ

汗は体温が過ぎないよう、身体を冷やすために分泌されます。そのため、夏の暑い時期は分泌量が増えるのは当たり前のこと。

だからといって、汗をかいても放置していると肌トラブルの原因になってしまいます!

汗が原因で起こる肌トラブル1「乾燥」
汗が蒸発するとき、肌内部のうるおい成分が一緒に奪われるため、肌が乾燥してしまいます。

汗が原因で起こる肌トラブル2「敏感症状」
汗によってふやけた肌は傷つきやすく、外部刺激に弱くなってしまいます。特にマスク内部は高温多湿で肌の抵抗力が弱まっている状態な上、マスクとの摩擦で肌が傷つきやすい状態となっています。

汗が原因で起こる肌トラブル3「かゆみや赤み」
汗は水分のほかに、塩分や尿素などの成分が少し含まれています。汗をかいてふやけた肌内部にこれらの成分が入り込んでしまうと刺激となり、かゆみや赤みを引き起こしてしまいます。

では、汗による肌トラブルを避けるためにはどうすればよいのでしょうか?

答えは簡単、「汗をかいたらすぐにふき取る」こと。
かいた汗を放置しないことが重要です。ふき取る際、ゴシゴシとこするのではなく、肌当たりのよいタオルなどをそっと肌におし当てるようにしましょう。摩擦や刺激を与えるのはNGです!

帰宅後はすぐにシャワーなどで洗い流し、清潔に保ってくださいね。もちろん、保湿ケアもお忘れなく!


皮脂が原因で起こる肌トラブル

皮脂が気になる女性

暑くなると皮脂が増える気がしませんか? 肌の表面温度が上昇すると皮脂の分泌量が増えるといわれています。

夏、気温が高くなると肌の表面温度も上昇します。さらに、マスク内部はもっともっと暑くなるため、皮脂が過剰に分泌されているのです。

適度な皮脂は肌のうるおいを保つために必要です。ただ、皮脂が過剰に分泌されてしまうと肌トラブルを起こしてしまうことがあります。

皮脂が原因で起こる肌トラブル1「ニキビ」
ニキビの原因となる“アクネ菌”は皮脂をエサに活発化し、ニキビを発生させます。特にマスク内部の高温多湿な状況は雑菌も増殖しやすいため、炎症を起こしやすい状態となっています。

皮脂が原因で起こる肌トラブル2「肌あれ」
過剰に分泌された皮脂が酸化すると“過酸化脂質”という肌へ刺激を与える物質に変化してしまいます。過酸化脂質によって刺激が加わると、肌あれが起きてしまいます。

では、皮脂による肌トラブルを防ぐにはどうすればよいでしょうか?

汗の時と同様、「すぐにふき取る」ことが重要です。

あぶらとり紙やティッシュなどで、過剰な皮脂をオフしましょう。そして、帰宅後はすぐに洗顔で洗い流しましょう。

顔を洗う女性のイメージ

皮脂は水洗いだけでは落ちにくいため、洗顔料を使って丁寧に洗ってください。

そして洗顔後は、すぐに保湿ケアを行ってくださいね。

ダメージを受けた肌にたっぷりうるおいを補給すると同時に炎症をおさえてこの夏も健やかなうるおい美肌で過ごしましょう!

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