2023.12.06

\カルテHD 3周年記念ファンミーティング/ 質問コーナー編

ビューティーコラム

2023年10月25日、カルテHDのブランド3周年を記念したファンミーティングを開催しました! ミーティングではご参加いただいたみなさまの疑問にお答えする“質問コーナー”も。今回は、そこでいただいた質問をいくつかご紹介いたします!


フェイス&ボディクリームと顔用クリームの使い分け

Q
顔に保湿クリームを使いたいのですが、カルテHD モイスチュア フェイス&ボディクリームカルテHD モイスチュア クリームはどう使い分ければいいですか?

顔用クリームの使い分けは?

A
お好みのテクスチャー・仕上がりのものをお使いください!

顔にも身体にもお使いいただけるカルテHD モイスチュア フェイス&ボディクリームカルテHD モイスチュア クリームも、お手入れの最後のうるおいを密封するクリームとしてお使いいただけます。

では、どのように使い分けるのがよいのでしょうか!?
両方とも、保水有効成分ヘパリン類似物質HDが配合されているため、うるおい構造を立て直す働きはどちらにもあります。

そこで決め手となるのがお好みの「テクスチャー」「仕上がりの肌」

カルテHD モイスチュア フェイス&ボディクリームは、こっくり濃厚で密着感の高いテクスチャーです。もっちりとうるおって、ツヤやかな肌に仕上がります。

カルテHD モイスチュア クリームは、ふんわりやわらかなホイップクリームのようななめらかなテクスチャー。肌にとけこむようになじんで、しっとりやわらかな肌に仕上がります。

顔の部位で使い分けるのであれば、角層が厚くなってザラつきが気になる額やあごはカルテHD モイスチュア フェイス&ボディクリームを、頬などの広い部分にはカルテHD モイスチュア クリームを使うのがおすすめです!

※ヘパリン類似物質HDはヘパリン類似物質のことです。


ヘパリン類似物質配合の医薬品とカルテHDはどう違う?

Q
医薬品にもヘパリン類似物質が含まれているものがありますが、カルテHDのアイテムとはどう違うのですか?

医薬品との違いは?

A
医薬品とカルテHDのアイテム(医薬部外品)では、効能や使用法が異なります。

医薬品とは皮膚の疾患を治療するための“薬”ですそして、疾患が起こっている部位・症状が出ている期間だけ、医師の指導に従って使い、症状が治まれば使用をやめるものです。

一方、カルテHDの商品はすべて「医薬部外品」です。
医薬部外品とは、その化粧品に配合されている有効成分の効果が厚生労働省により認められているものです。治療目的ではなく、肌の健やかに保つことや、肌トラブルを予防するために毎日使用するものです。
そして、カルテHDに配合されているヘパリン類似物質HDは保水有効成分であり、肌を保湿し、肌あれを防ぐ効果があります。

このように、医薬品と医薬部外品では使い方や使用目的が違います。健康なお肌を保つためにも毎日のお手入れには「医薬部外品」のカルテHDをお使いくださいね。


オイルクレンジングって乾燥肌によくない?

Q
オイルクレンジングは洗浄力が高く、肌が乾燥しやすいので、乾燥肌の人は使わないほうが良いと聞いたのですが、カルテHDのモイスチュア クレンジング オイルジェルはどうですか?

オイルクレンジングは乾燥する?

A
オイルクレンジングならではのクレンジング力と、うるおいバリアをまもってしっとり仕上げという相反する効果を兼ね備えたハイブリッドなクレンジングです!

油よごれを落とすには油で落とすのが一番よく落ちます。そのため、数あるクレンジングの剤型の中でも、オイルクレンジングはクレンジング力が高いタイプです。
中には、肌のうるおいをまもるために大切な皮脂を必要以上に落としすぎてしまうものも。そうしたことから「オイルクレンジングは肌が乾燥する」といわれることもあります。

ただ、モイスチュア クレンジング オイルジェルはただのオイルではなく、水溶性の保湿成分であるジェルの中にクレンジング成分であるオイルカプセルをたっぷりと詰め込んでいる“オイルジェル”タイプ。肌にのばした瞬間はジェルが肌に密着して、なじませると中のオイルカプセルがはじけてメイクよごれや皮脂よごれをしっかりオフ。でも、うるおいバリアはしっかりプロテクト。

モイスチュア クレンジング オイルジェルはオイルクレンジングならではのクレンジング力と、うるおいバリアをまもってしっとり仕上げという相反する効果を兼ね備えたハイブリッドなクレンジングなのです!

メイク落ちがよくて、乾燥しにくくしっとり洗いあがるクレンジングをお探しのかたは、モイスチュア クレンジング オイルジェルをぜひお試しください!

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