2022.02.23
花粉による肌あれに要注意! 花粉から肌を守るには?
ビューティーコラム
花粉と言えば、鼻水やくしゃみ、目のかゆみなど花粉症を思い浮かべる人が多いと思いますが、実は肌あれの原因にもなるのだとか! しかも、花粉による症状が鼻や目に出なくても肌に出る、という方もいるのだとか。今回は花粉が肌に及ぼす影響とその対策をご紹介します。
花粉で肌あれするのはなぜ?
花粉の季節になると、目のまわりや頬を中心に
✓ 肌あれがおこる
✓ むずむずする
✓ チリチリと不快感がある
という症状が起こることはありませんか?
心当たりがある場合、それは花粉による肌あれが起こっているのかもしれません。花粉が肌に付着すると肌表面に悪影響を及ぼし、肌あれが起こってしまうためです。
では、すべての人に肌あれが起こるのか? と言うと、そうではありません。
私たちの肌には「バリア機能」が備わっており、
・肌内部に異物を侵入させない
・肌内部のうるおいを外部に逃さない
という働きをしています。
バリア機能が整っていれば、花粉の影響を受けにくく肌あれも起こりにくい状態。ただ、バリア機能が低下してしまうとバリア機能が低下し、花粉による肌あれが起こりやすくなるといわれています。
花粉による肌あれを防ぐために大切なこと
1.バリア機能に大切なうるおい構造
バリア機能の中心として働くのが「うるおい構造(角層ラメラ)」。
肌のバリア機能を高めるためにはうるおい構造(角層ラメラ)を整えることが重要です。
カルテHDのスキンケアアイテムに配合されている保水有効成分 ヘパリン類似物質HD※は、うるおい構造(角層ラメラ)を立て直す役割があります。
さらに、カルテHDのスキンケアアイテムには肌あれ防止有効成分グリチルリチン酸ジカリウムが配合されているため、肌あれしがちなときや肌が敏感に傾いているときにもおすすめです。
ルテHDのアイテムは使うほどにうるおいが高まるので、毎日の保湿ケアにぜひ取れ入れてみてください。花粉飛散前から、外部刺激に負けない肌に整えておきましょう!
※ヘパリン類似物質HDはヘパリン類似物質のことです。
2.花粉を肌に付着させない
花粉の時期、外出すると花粉は肌に付着してしまいます。そのため、帰宅後はできるだけ早く洗顔し、付着した花粉を洗い流すことが大切です。
帰宅後は「手洗い・うがい・洗顔・保湿ケア」をルーティンとして行い、花粉による肌あれを防ぎましょう。
肌への花粉の付着量を減らすために、花粉の付着を抑制するスプレーやミストなどを利用するのもおすすめです。
花粉が飛散する前からの肌づくり、そして花粉飛散時の対策。2つをあわせて、花粉の時期も健やかな肌をキープしましょう!
\おすすめクレンジング&洗顔/
3月16日、カルテHDからクレンジング&洗顔が登場します!
「肌への刺激となるよごれはきちんとオフしながらもうるおいはしっかりまもる」
肌へのやさしさにこだわりぬいて開発されたクレンジングと洗顔です。
肌あれ防止有効成分グリチルリチン酸ジカリウム配合で、肌あれを防ぎながら、やさしく洗いあげます。
落とすケアはスキンケアでも重要ですが、肌に合わないものを使ったり、間違った方法で行ってしまうと、肌にダメージを与え、乾燥や肌あれなどの原因になることも。
「肌の調子が悪いかも……」
「肌が敏感になってきたかも……」
と感じる方は、クレンジングと洗顔を見直してみるのもおすすめです。
商品の詳細はこちらをチェックしてみてください!
▶ カルテHD モイスチュア クレンジング オイルジェル
▶ カルテHD モイスチュア ウォッシングフォーム
クレンジング&洗顔の使用レポを近日公開予定! お楽しみにお待ちください!
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