2022.02.02

\マルチ保湿アイテム/ カルテHD モイスチュアバーム活用術!

ビューティーコラム

「乾燥時のお助けバーム」として発売から高い人気を誇るカルテHD モイスチュアバーム。人気の秘密はしっかり保湿するのに、ベタつかないテクスチャー。今回は、もっとうるおうための【カルテHD モイスチュアバーム 活用術】をご紹介します!


カルテHD モイスチュアバームの特徴

最近、スキンケアアイテムで注目のバーム。バームは油性成分をメインに構成されているため、肌表面に膜を形成し、肌内部の水分を守る&外部刺激から肌内部を守るという役割があります。

カルテHD モイスチュアバームの特筆すべき特徴は大きく3つ。

1. 保水有効成分 ヘパリン類似物質HD配合

ヘパリン類似物質HDの構造
ヘパリン類似物質HDは肌のうるおい構造(角層ラメラ)を立て直し、肌自身がうるおいを抱え込めるように導く有効成分。使うたびにうるおい向上へ。

※ヘパリン類似物質HDはヘパリン類似物質のことです。

2. なめらかに伸び、ベタつかない

水と油(ワックス)がミルフィーユのように重なりあった“αゲル構造”をとっているため、スーッと伸び広がり、ピタッと密着。

αゲル構造のイメージ図

密着力・密封力が高いのに、ベタつかない秘密は“αゲル構造”にあったのです!

3. 使いやすい&携帯しやすい細身チューブ

モイスチュアバームは細身チューブだから持ち運び楽々!
いつでもどこでも清潔に、そして手軽に使えるようにこだわりぬいた細身チューブ。メイクポーチにしのばせておけば、いつでもどこでも乾燥を感じたときに適量を指先にとってサッと保湿ケアできる使い勝手のよさが魅力です!


カルテHD モイスチュアバーム活用術

カルテHD モイスチュアバームは乾燥が気になるときだけでなく、使用方法は無限大! おすすめの活用法術を3つご紹介します。

1.マスク着用前の“バームプロテクト”

マスク着用前に、マスクが直接触れる頬やフェイスライン、耳周りになじませておきましょう。ポイントは厚く塗りすぎないこと。

手の甲をパレットのように使うイメージ

まず手の甲に適量とり、手の甲をパレットに見立てて指の腹になじませてから、バームプロテクトしたい部位に少しずつなじませていくのがポイントです。

2.メイクの仕上げに“うるおいハイライト”

うるおいハイライトを入れる位置
乾燥しやすい部位に仕込んでおくのはもちろん、メイクの仕上げとして“うるおいハイライト”を入れるのもおすすめ。

入れる部位は

・眉山~眉尻の下の骨(眉弓骨:びきゅうこつ)の出っ張り部分
・Cゾーン(眉尻から目尻の下のCカーブを描く部分)

の2か所。

自然なツヤ感で立体感のあるメリハリ印象に! ほんのひと工夫でマスク姿もパッと明るくなりますよ。

メイクが崩れないように、トントンとたたくように少量ずつなじませるのポイントです。

3.就寝前の“うるおいナイトパック”

うるおいナイトパックをする女性のイメージ図
就寝前、乾燥しやすい部位にカルテHD モイスチュアバームを少し厚めに塗って寝る“うるおいナイトパック”もおすすめです。

就寝前にうるおいナイトパックしておくことで、翌朝までお肌がふっくらツヤツヤ!

特におすすめなのは目もとや口もと。

花粉の時期、鼻周りが肌あれする方は鼻周りに塗っておくのもおすすめです。乾燥予防だけでなく、カルテHD モイスチュアバームに配合されている肌あれ防止有効成分グリチルリチン酸ジカリウムが肌あれを予防してくれます!

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