2022.07.27

子どもの肌は乾燥しやすい!? 子どもの肌を健やかに保つために大切なこと

ビューティーコラム

「子どものような肌」と聞くと、うるおいたっぷりのみずみずしい肌をイメージする方も多いと思いますが、実際はそうではないのだとか!? 子どもの肌は未成熟で、水分も油分も少なく乾燥しやすい状態。そのため、毎日の保湿ケアで健やかな状態を保つことが大切です。今回は、子どもの肌の特徴と正しい保湿ケア方法を解説します。


子どもの肌は乾燥しやすい!

理想の肌のように語られる「子どもの肌」。
実は、角層が薄く、未成熟でバリア機能も低いのです。

大人の肌と子どもの肌の違い

つまり、子どもの肌は外部刺激の影響を受けやすく、肌内部のうるおいも逃げやすい状態。

そのため、気温や湿度など外部環境の影響も受けやすく、気温が低く乾燥している日は、角層の水分量は約5分の1に低下してしまうのだとか!(※気温・湿度ともに高い日との比較)

気温・湿度変化による角層水分量の変動

見た目がきれいだからといって、保湿ケアを怠るのはNG! 毎日の保湿ケアでうるおいをまもってあげることこそが健やかな肌をキープする秘訣です。


小さいころから「保湿ケア習慣」を!

子どもの肌のイメージ

毎日の生活の中で、「歯磨き」は朝・晩と毎日当然のように行いますよね。それと同じく、「保湿ケア」も健やかな肌のために毎日の習慣としてほしいお手入れ。

保湿ケアのタイミングは「お着替えのとき」。つまり、朝のお着替えと入浴後。

特に、入浴後はうるおいが奪われやすい状態なので、忘れることなく保湿ケアをしてあげてください。

お子さんが小さいころは、お風呂は必ず大人と一緒に入ると思いますので、

「お風呂からあがったら、バスタオルで身体を拭いて、保湿ケア」

という一連の流れをぜひ習慣化してください!

慣れないうちは遊び感覚で「塗りあいっこ」をするのもおすすめ。1日の疲れが癒される、素敵な親子のスキンシップ。

保湿ケアを「義務」と思うのではなく、「楽しみ」となるような工夫をすることで、無理なく習慣化することができますよ!


家族みんなで使える! おすすめの保湿アイテム

カルテHD モイスチュア フェイス&ボディローション

子どもも大人も、ご家族みんなで使えるおすすめの保湿ケアアイテムがカルテHD モイスチュア フェイス&ボディローション

水分と油分がバランスよく配合された乳液タイプのローションで、驚くべきはそののびのよさ! 軽やかにのび広がり、ベタつくことなくスーッと浸透。スキンケアのベタつきや閉塞感が苦手な方でも、ストレスなくお使いいただける心地よさです。

カルテHD自慢の保水有効成分 ヘパリン類似物質HDも配合。うるおい構造(角層ラメラ)にはたらきかけ、肌にうるおいを高めて肌あれを防ぎます。

顔にもからだ用にも使える全身用ローションなので、1本あればご家族全員の全身をうるおいで包み込むことができます。

保湿効果だけでなく、日やけ後のほてりを防ぐ効果も! 夏は海や川など太陽の下でレジャーを楽しむ機会も多い季節。日やけをしてしまったな、という日はカルテHD モイスチュア フェイス&ボディローションでほてりを防いで、うるおいハグしてくださいね。

※ヘパリン類似物質HDはヘパリン類似物質のことです。

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