カルテHD　モイスチュア フェイス&ボディクリームを手に出して感じるのが、こっくり硬めの濃密クリームということ。
ギュッとうるおいが濃縮したようなクリームからは、保湿効果への期待が高まります。

クリームをのばすと「こっくり感」や「硬さ」はいとも簡単にくずれ、とろけるかのようにスーッとなめらかにのび広がります。少しの量でも驚くほど広範囲に塗り広げることができ、最初に手に取ったときの「硬めのクリーム」という印象とのギャップにビックリします。

のび広げると肌へ心地よくなじむと同時に、肌表面にやわらかなエモリエント膜を形成。塗布後はべたつかないのに、優しくまもってくれているかのような心強いしっとり感。

それもそのはず、カルテHD　モイスチュア フェイス&ボディクリームは、
「カルテＨＤ　モイスチュア バームのようなしっとり感と密閉感の高いフェイスにもボディにも使えるクリーム」
という発想で開発されたクリームだそう。

バームの高保湿感とうるおい密閉効果を有しながらも、なめらかなのび広がり・塗布後のべたつきのなさを叶えた逸品！
うるおい補給＆エモリエント効果のW保湿を心地よく行える濃密高保湿クリームです。

フェイスにもボディにも使えるアイテムとして、カルテHDにはカルテHD　モイスチュア フェイス&ボディクリームと、昨年発売したモイスチュア フェイス&ボディローションの2品がラインアップされています。

それぞれ、どのような違いがあるのでしょうか？ 私が使った印象を比較してみました！

モイスチュア フェイス&ボディクリームにもモイスチュア フェイス&ボディローションにも、保水有効成分ヘパリン類似物質HDが配合されているので、どちらも保湿効果はバッチリ！ 塗布した瞬間のうるおいだけでなく、肌みずからがうるおいを抱え込むための“うるおい構造（角層ラメラ）”を整える効果があるため、使い続けるほどにうるおい満ちたツヤ肌へ。

モイスチュア フェイス&ボディクリームとモイスチュア フェイス&ボディローションのどちらがいいか悩んでいるかたがいれば

「どちらも保湿効果はお墨付きなので、お好みの使用感のものをお選びください！」

とおすすめしたいです。

私は、乾燥しやすいスネやひじ・ひざ・かかとはモイスチュア フェイス&ボディクリームを、あまり乾燥を感じないおなかや背中、腕、ふとももなどにはモイスチュア フェイス&ボディローションと使い分けています。

ぜひ、お好みのテクスチャーで心地よく全身うるおいハグケアしてくださいね！

※ヘパリン類似物質HDはヘパリン類似物質のことです。