2026.01.30

乾燥くすみが気になる年齢肌に。明るい印象に導く“うるおいの土台ケア”

ビューティコラム

#保湿 #季節のスキンケア

年齢を重ねるとともに気になりやすい、肌のくすみ。くすみにはいくつかの種類があり、自分のくすみ肌の原因を知りたいというかたも多いでしょう。

本記事では、くすみの主な種類や、特に注意したい「乾燥くすみ」のメカニズムを解説。今日から始められる“うるおいの土台ケア”の方法も紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。


くすみの主な種類

くすみに悩む女性の画像

くすみは、主に以下の4種類に分類できます。まずはそれぞれの特徴や原因を押さえましょう。

乾燥によるくすみ
肌の水分量が低下して乾燥すると、キメが乱れて光を均一に反射できなくなり、肌全体が暗く見えやすくなります。この乾燥くすみは、空気が乾燥する季節や、洗いすぎ・保湿不足が続いたときに起こりやすいのが特徴です。透明感が失われ、粉をふいたような状態になることもあり、メイクのノリが悪くなる原因にもなります。

血行不足によるくすみ
冷えや運動不足などによって血流が滞ると、肌は青黒く沈んだような色になり、くすみが現れます。顔色が悪く見えたり、疲れた印象を与えたりすることが特徴で、特に皮膚が薄い目元や口元に現れやすいタイプです。

古い角質が溜まり影ができるくすみ
スキンケア不足や外部からの刺激などによって肌のターンオーバーが乱れると、剥がれ落ちるはずの古い角質が肌表面に蓄積します。その結果、肌の表面が厚くなり、凹凸によって影ができ、くすんで見える状態に。このくすみは肌触りがゴワつきやすく、色ムラやざらつきを伴うことが多い点が特徴です。

生活習慣の乱れによるくすみ
睡眠不足や強いストレスなどが続くと、自律神経やホルモンバランスが乱れ、肌の回復力が低下。その影響で血行不良やターンオーバーの乱れが起こり、肌にくすみが現れます。また、食事が偏って栄養バランスが乱れることも原因の一つです。


乾燥くすみが起きるメカニズム

4つのくすみのなかでも多くの人に起こりやすく、日々のスキンケアも大きく影響しているのが「乾燥くすみ」です。

乾燥くすみは、肌内部の水分量が低下することで起こります。外気の乾燥や冷暖房の影響によって肌の水分が蒸発することや、保湿ケアが不十分なことも主な原因です。

また、加齢も乾燥くすみの原因の一つ。年齢を重ねると肌が水分を抱え込む力は徐々に弱まり、乾燥が慢性化しやすくなります。乾燥が続くと肌のバリア機能が乱れ、肌の表面は常にキメが乱れた状態に。

光を均一に反射できなくなることで肌の表面が白っぽく見え、結果として顔全体がツヤのない、くすんだ印象になります。


乾燥くすみは“うるおいの土台”を整えるケアが鍵

慢性的な乾燥くすみのケアは、“うるおいの土台”にアプローチすることがポイントです。以下の3点を意識してスキンケアを行いましょう。

①角層をうるおいで満たす意識を持つ
乾燥くすみ対策の基本は、肌の表面だけでなく角層全体をうるおいで満たすことです。水分が行き渡った角層はキメが整い、光を均一に反射しやすくなります。

保湿ケアは、肌なじみのよいアイテムを使用することが大切です。素早くなじむアイテムを選び、化粧水・乳液・クリームと複数のアイテムを組み合わせて、十分な保湿ケアを行いましょう。化粧水の前に導入美容液を使用することもおすすめです。

②乾燥しやすい目元や頬は念入りに
目元や口元、頬は皮脂腺が少なく、乾燥くすみが目立ちやすい部位です。乾燥を感じやすい部分には重ねづけする、高保湿のクリームを使うなど、重点的にうるおいを補うことが大切です。ポイントケアを取り入れることで、顔全体の明るい印象につながります。

③保湿成分を重ねる時間がない人は“時短保湿アイテム”を
忙しくて丁寧なスキンケアが難しい場合は、複数のアイテムの役割を果たす“時短保湿アイテム”を取り入れるのも一つの手です。

水分と油分を同時に補給できるオールインワンのアイテムなら、複数のアイテムを塗り重ねることなく、角層にうるおいを届けられます。継続しやすいケアを選ぶことも、うるおいの土台づくりには欠かせません。

乾燥くすみを防ぐ保湿ケアで最も大切なのは、毎日続けること。角質にうるおいを届け、バリア機能を整えるケアを継続することで、肌はうるおったツヤのある印象に変わっていきます。無理なくケアを続けるために、短い時間でしっかりと保湿できるアイテムを選びましょう。

まとめ

乾燥くすみ対策には、角層までうるおいを届け、肌の土台を整える保湿ケアが欠かせません。水分と油分のバランスを意識し、乾燥しやすい目元や頬は重点的にケアしましょう。

また、忙しい日々の中でも無理なく続けられる方法を選ぶこともポイントです。手軽に使える時短アイテムでケアを継続し、くすみが気になりにくいすこやかな印象の肌を目指しましょう。


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