2026.08.19

肌の乾燥とシワの関係は?保湿・肌あれ・シワ改善を叶えるスキンケア

ビューティコラム

#保湿 #エイジングケア #シワ改善

「最近、目元や口元のシワが増えた気がする」「午後になって肌が乾燥すると小ジワが目立つ」という悩みを感じていませんか。

乾燥はカサつきや赤みにつながるだけでなく、シワを目立たせる大きな原因です。しかし、乾燥による小ジワは、毎日のスキンケアを見直すことで乾燥小ジワを目立たなくさせたり、シワ改善を目指せる可能性があります。

この記事では、肌の乾燥とシワの関係やシワの種類の違いを解説します。乾燥によるシワだけでなく、その他の肌悩みにもアプローチできるアイテムの選び方も紹介するので、ぜひ参考にしてください。


肌の乾燥とシワの関係

肌が気になる女性のイメージ

肌の表面は角層で覆われており、角層内の水分と油分のバランスが保たれることで、肌はうるおった状態にキープされています。

しかし、空気の乾燥や保湿不足、加齢による肌老化などによって水分量が低下すると、肌のうるおい構造が乱れて水分をキープできない状態に。乾燥してキメが乱れ、細かな溝が深く見えやすくなるため、目元や口元などのシワが目立ちやすくなります。

また、乾燥は肌のバリア機能の低下も引き起こします。バリア機能が低下すると紫外線や摩擦などの外部刺激を受けやすい状態になり、乾燥や肌あれが続くことで、さらにシワが目立ちやすくなるという負の連鎖に陥ることも。

年齢を重ねると、肌のハリや弾力を支えるコラーゲンやエラスチンの働きが低下しやすくなることもシワの原因です。肌表面の乾燥と、加齢による肌内部の変化が重なることで、シワはより目立ちやすくなるといえます。


乾燥小ジワと深いシワは何が違う?

乾燥小ジワとは、角層の水分不足によって生じる浅く細かなシワのことです。特に目元や口元など皮膚が薄い部分に現れやすく、肌がうるおうことで目立ちにくくなる場合があります。

一方、表情ジワは笑う・話すなどの表情の動きを繰り返すことで徐々に定着していく深いシワです。また、年齢によるシワは、真皮のコラーゲンやエラスチンの減少など肌内部の変化が関係しており、乾燥小ジワよりも深く刻まれやすい特徴があります。

乾燥が原因の小ジワだからといって放置するのはNG。乾燥した状態が続くとシワが深く刻まれていき、目立ちやすくなる可能性があります。油断せずに、毎日の保湿ケアで肌にうるおいを与えることが大切です。


敏感肌は乾燥によるシワができやすい?

敏感肌はもともとバリア機能が低下しやすく、外部刺激の影響を受けやすい肌状態です。そのため、水分が失われやすく、乾燥による小ジワが目立ちやすくなることがあります。

また、乾燥した状態が続くと紫外線や摩擦などの外部刺激に弱くなり、肌あれを繰り返しやすくなります。敏感な肌がよりダメージを受けやすく水分を保ちづらい状態に変化し、乾燥による小ジワへのアプローチも難しくなるでしょう。

またエイジングケア※ではシワ改善などの成分に注目しがちですが、まず欠かせないのは十分な保湿。土台となるうるおい構造を整え、肌を守りながらプラスアルファのケアをすることで、乾燥知らずのゆらぎにくい肌を目指せます。敏感肌の場合は特に、丁寧な保湿ケアを重視しましょう。

※年齢に応じたお手入れ


年齢によるシワを改善するアイテム選びのポイント

年齢によるシワを改善し、ゆらぎにくい肌を目指すためのスキンケアアイテム選びについて解説します。

保湿だけでなく、肌あれの予防も重視する

肌のバリア機能が低下した敏感肌は、紫外線や摩擦などのダメージに弱く、常に乾燥して肌トラブルがおきやすい状態です。負の連鎖を断ち切るために保湿と肌あれ予防を同時に行う必要があります。

たとえば、ヘパリン類似物質は「保水有効成分」と言われ、肌がうるおいを保つ力をサポートする成分です。また、抗炎症有効成分であるグリチルリチン酸ジカリウムは、肌あれを防ぎ、すこやかな状態を保つ働きがあります。

このような成分がどちらも配合されているかをチェックし、保湿と肌あれ予防をWで叶えるアイテムを選びましょう。

シワ改善有効成分が配合されたアイテムを選ぶ

すでにできてしまったシワにアプローチするために、シワ改善有効成分にも注目しましょう。

たとえば、代表的な成分として知られるナイアシンアミドは、コラーゲンの産生を促してシワを改善する働きが認められた成分です。さらに、シミ予防(※)の有効成分としても承認されています。年齢によるシワ改善にしっかりとアプローチできるアイテムがおすすめです。

※メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと。

毎日の続けやすさもチェック

成分も大事なポイントですが、スキンケアで何より大切なのは毎日続けることです。化粧水・乳液・クリーム・美容液と何種類もアイテムを使うことが負担になる方は、オールインワンタイプを選ぶのも一つの方法です。

必要なケアを手間なく続けやすくなるため、忙しい毎日でも習慣化しやすいでしょう。また、1つのアイテムで保湿ケアや肌あれ予防が完了すると、摩擦も起きづらいというメリットがあります。

まとめ

乾燥とシワは深く関係しています。肌のうるおいが不足するとキメが乱れ、シワが目立ちやすくなります。乾燥や乾燥による小ジワを放置すると、肌のバリア機能低下による負の連鎖や、深いシワにつながることも。

シワ対策は基本となる十分な保湿に加えて、肌あれ予防やシワ改善まで考えたスキンケアアイテムを取り入れることがポイントです。毎日の使いやすさにも着目し、無理なく続けられるスキンケアで、うるおいに満ちたハリのある肌を目指しましょう。

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