2021.01.27

はじめよう、「うるおいハグケア」! 目指せ、みずからうるおう肌

ビューティーコラム

「うるおいハグケア」。それはカルテHDが目指す、"うるおいをぎゅっと抱きしめて離さない肌"をはぐくむためのお手入れです。肌みずからがうるおいを抱え込む力をサポートし、乾燥・肌あれから解放された健やかでうるおった肌を目指します。うるぷる美肌のために、今日からうるおいハグケアをはじめましょう!


過酷な状況で生き抜く現代人に必要なスキンケア、「うるおいハグケア」

紫外線、乾燥、大気汚染……。そして、忙しい生活や日々の疲れやストレス、マスクによる肌あれ。
現代を生きる人の肌は、日々過酷な環境にさらされています。そんな過酷な環境下では、肌内部の水分が失われがち。

外部刺激を受け、水分が失われる皮膚の図

肌内部の水分が失われてしまうと、乾燥や肌あれなどトラブルの原因に。

本来、肌はみずからうるおいを抱え込む力をもっています。それが「うるおい構造(角層ラメラ)」。うるおい構造がきちんと整っていると、肌はうるおいを抱え込み、外的刺激から身を守ることができます。

肌を家に例えるならば、うるおい構造は「屋根」の部分。
うるおい構造である屋根がしっかりしていると、室内は快適な状態に保たれます。
一方、屋根が壊れてしまうと、雨や風、ほこりなど外的刺激が室内に侵入してしまいます。すると、室内は乱れて荒れた状態に。室内を快適な状態に保つためには、屋根をととのえることが大切なのです。

うるおい構造を屋根に例えると?

現代の過酷な環境下、うるおい構造が乱れてしまうことが多々あります。そこで、「失われた分の水分を与える」だけでなく、「うるおい構造を整えて、うるおいをぎゅっと離さない肌」を目指すのが「うるおいハグケア」。
過酷な環境下でも健やかな肌を保つためには「うるおいハグケア」が重要なのです!


「うるおいハグケア」4つのポイント

カルテHDが考える「うるおいハグケア」のポイントは4つ!

1. うるおい構造を整える

健やかで美しい肌のためには、うるおい構造を整えて肌みずからがうるおうため力をサポートすることが重要。 カルテHDでは、保水有効成分「ヘパリン類似物質HD」を配合。肌のうるおい構造をととのえることで肌あれを防ぎます。
※ヘパリン類似物質HDはヘパリン類似物質のことです。

うるおい構造が乱れた肌とととのった肌

2. 全方向から乾燥にアプローチ

乾燥は健やかで美しい肌の大敵! だからこそ、カルテHDでは全方位から乾燥にアプローチ。
2つの有効成分「ヘパリン類似物質HD」と「グリチルリチン酸ジカリウム」を配合。さらに7つの保湿複合成分「うるおいバリアCPX」をはじめ、「うるおい浸透カプセル」「うるおいキープヴェール」など厳選した保湿成分を組み合わせました。これらの成分が肌のすみずみにまでゆきわたり、ふっくらうるおった肌を実現します。

全方位から乾燥にアプローチするうるおいハグケア

※うるおいバリアCPXはグリセリルグルコシド・スクワラン・セラミド類似ポリマー・3つのアミノ酸・濃グリセリンを独自の比率で組み合わせた保湿成分です。 セラミド類似ポリマーはグリセリル-N-(2-メタクリロイルオキシエチル)カルバメート・メタクリル酸ステアリル共重合体、3つのアミノ酸はセリン・テアニン・アセチルヒドロキシプロリンです。

3. うるおいをきちんと届ける&守る

ぜいたくな有効成分や保湿成分を配合していても、きちんと肌へ浸透しなければもったいない。ということで、カルテHDでは角層の奥にまでうるおいを届ける、そして、うるおいを守る技術を搭載。

うるおい浸透カプセルの画像

肌へのなじみがとてもよい植物由来のフィトステロールでエモリエントオイルをたっぷり包み込んだナノサイズの「うるおい浸透カプセル」が角層の奥深くにまで浸透。そして、肌表面にはうるおいを密閉する「うるおいキープヴェール」を形成。(※ローション以外)

肌がうるおうイメージ

うるおいを与えつつ、すぐに密閉することで肌内部がうるおった状態をキープすることができます。

4. 毎日心地よく使える処方と使用感

肌がうるおって幸せな女性

カルテHDはデリケートな肌にもうれしい思いやり処方。香料や着色料、アルコールなどは配合していない低刺激処方なので、毎日お使いいただくことができます。
また、カルテHDがこだわったのは「使用感」。スキンケアは肌への効果だけでなく、使った瞬間やなじませた後の心の充足感もとっても重要だと考えます。 乾燥して肌あれしがちな肌もやさしく包み込むようなまろやかなテクスチャー。

毎日のスキンケアが「義務」ではなく、「ご褒美」だと思えるほど、贅沢な時間になるようにとこだわりぬいた使用感です。この心地よさをぜひご体感ください!

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