2025.11.13

GYUTAE×MARILYNが語る、ゆらぎ肌こそ、“保水パフォーマンス”の大切な理由~イベントレポート~

インタビュー

今年5周年を迎えたカルテHDが、10月7日(火)、YouTuberのGYUTAEさんとMARILYNさんのトークイベントを開催。テーマは、「保水パフォーマンス」を上げて、いつでも自分の肌を「好き♡」でいる!」。会場には多くのインフルエンサーが集まり、ふたりのリアルな美容トークに耳を傾けました。

GYUTAEさんとMARILYNさん

※保水パフォーマンスとは?
・・・肌に水分を与えるだけの保湿ではなく、うるおい構造(角層ラメラ)を立て直し、肌のうるおいを高める保湿のこと


プロフィール

GYUTAEさんプロフィール

GYUTAE(ギュテ)さん

広島県出身。メイクを通じてコンプレックスを強みに変える方法を発信し、総SNSフォロワー291万人超え。ジャンルを超えた変身メイクで話題を集めている、メイクアップクリエイター。

MARILYNさんプロフィール

MARILYN(マリリン)さん

大阪府出身。4児の母。独自性のあるメイク動画の発信で、YouTubeチャンネル登録者数130万人超え、動画の再生回数は8億6,000万回を誇るメイクアップクリエイター。


「メイクとは、“生きている世界を変えてくれるもの”」―MARILYN

GYUTAEさんとMARILYNさんが登壇するや否や、笑い声とカメラのシャッター音が絶えなかったカルテHDのトークイベント。普段からプライベートでも仲の良いふたりの息の合った掛け合いに、始まりから会場中が明るいムードに包まれました。

メイク動画をきっかけに多くのファンを魅了してきたおふたり。まずは、“メイクアップ”という存在について尋ねてみるとー。

GYUTAE「僕は、趣味特技がメイク。嫌なことがあったらまず家でメイクをしますし、自分の思い描いているメイクができるとストレス発散にもなります。それも無意識にやっていることなので、生きる上で欠かせない酸素みたいな存在ですね」

GYUTAEさん

MARILYN「メイクをするだけで、見る世界、出会う人、自分の所作も変わるし、自分の内に秘めている自分自身というものも違う形で出てくる。メイクっていうのは人生や生きている世界を変えてくれるものだなって思っています。だからこそ、私は誰かのためではなく、自分のためのメイクをするという意識を大切にしています」

メイクについて語るその姿も、肌の透明感が完璧なGYUTAEさんとMARILYNさん。そんなお二人にも、「肌の調子が悪い日」ってあるのでしょうか?

トークショー全体の様子

GYUTAE「肌が不調な時はナウ、今です!(笑)ここ4年くらいは継続してきれいな肌をキープできていたんですけど、今はニキビがたくさん出ちゃって。季節の変わり目に肌が乾燥したり、ホルモンバランスが崩れていつもゆらいじゃうので、今絶賛肌不調中です」

MARILYN「私も実は今で、顎の周りやおでこに4個ぐらいニキビがあります。季節の変わり目はできやすいんですよ。ちょっと落ち着いていてファンデでカバーできる感じだけど、やっぱり、どうしても不調な時はありますよね」


「寄り添ってくれるコスメがあるだけで、救われました」―GYUTAE

季節の変わり目でゆらぐ肌事情をリアルに語ってくれた流れで、ここからのトークテーマは、“肌とメンタルの関係性”へ。

GYUTAE「僕、2年ぐらい前に突然、接触性皮膚炎になってしまったんです。そのときは何のコスメを使っても、顔が赤くなったり、乾燥もひどくて、ファンデや今までのスキンケアコスメも使えなくなっちゃって。そのときは気持ちがすごく病んでいました。どんな化粧下地やコンシーラーも全然肌に乗らなかったので、肌の調子が良くないだけでメイクって何もできないんだ…って落ち込みましたね。メイクで理想の顔を仕上げるということが僕のアイデンティティなので、日常生活がこんなに壊れちゃうんだと思いましたし。ニキビがちょっとできるくらいならメイクでカバーできるから大きな問題ではないんですけど。肌あれとメンタルってかなり影響しますよね」

MARILYN「私は生理前に必ず肌があれるので、もう気にしないようにしています。女性の体は生理があるから、ホルモンバランス的にもメンタル的にも安定しているときって、1ヶ月のうちに1週間くらいしかないじゃないですか。だから、肌あれは仕方ない部分もあると思うんです。それに人って正直だから、気にすると余計に肌もゆらいでしまうこともあるし。とりあえず私は肌があれていることは知らないふりして、脳に思い込みをさせて乗り越えます(笑)。ただ、生理前でニキビが出来たかも?って思ったら、とにかく意識してスキンケアを強化しますね。ニキビ用のケアにシフトして、事前に肌を保護するように心がけています」

MARILYNさん

肌の不調も、メンタルのゆらぎも、完全にゼロにはできない。だからこそ、お二人が共通して話していたのは、「“頼れるコスメに出会っておくこと”も大事」だということ。

GYUTAE「接触性皮膚炎になってしまったときは、使えるコスメが3つぐらいに絞られてしまって。何を使っても肌がヒリヒリして辛かったので、肌があれているときに寄り添ってくれる成分にこだわったコスメって本当に大事だなと思いました。低刺激と書いていても、自分の肌には刺激が強い場合もあるので、僕自身、肌があれていても保湿をしてくれる、自分に合ったお守りコスメが欲しいと思いました」


「肌がしっとり保水された感覚に」―MARILYN

肌に寄り添う存在として、お二人も“お守りコスメ”と信頼を寄せるカルテHD。実は、ブランド自体も、“お肌の調子が良い時も悪い時もそっと寄り添い、肌の底上げをしたいという想いを大切にして生まれたスキンケアブランドなんです。

商品ラインナップ

今年でデビュー5周年を迎え、スキンケアからボディケアまでラインナップが広がり、多くのファンに愛される存在になったカルテHD。既に愛用しているGYUTAEさんとMARILYNさんが、 出会った時の印象や、実際に使っている感想を語ってくれました。

GYUTAE「カルテHDとの最初の出会いは、スキンケアに迷っている時期でした。化粧水からスプレータイプまでいろいろ使ってみたのですが、それがすごく使いやすくて。テクスチャーはさらっとしているものが多いのに、時間が経ってから肌がしっとりしてきた感覚で。もう2年ぐらい使っているんですけど、ミストタイプの化粧水が一番お気に入りですね。昨年、30歳になった途端に全身が乾燥するようになったので、お風呂上がりにすぐ手に取れる場所に置いて、全身保湿するというのがスキンケアルーティーンに組み込まれています。トラベルサイズもあるので、旅行中の機内で保湿したいときにもすごく便利なんですよね。機内持ち込みサイズっていうところがありがたいです」

商品を手にするGYUTAEさん

MARILYN「私はYouTube動画のタイアップ企画の中でカルテHDさんと出会ったんですが、そのときがちょうど肌あれをしていたときだったんです。だから、余計にカルテHDの良さを体感したというか。優しい使用感なのに、肌がしっかりしっとり感があるんですよ。体が水分補給をしているような感覚なので、最近は、お風呂上がりに化粧水と乳液を使っています。ミストタイプは、時短でサッとボディにかけることができるし、子供達にも「ママやって~!」って喜ばれるので楽なんですよ(笑)。子育て中はスキンケアに時間をかけられないことも多いので、ちょっとした瞬間に保水をしてくれるのも助かるし、大変愛用しています」

インタビューに答えるMARILYNさん


「保湿」じゃなくて「保水」。それがカルテHDの魅力

カルテHDが大切にしているのは、“保水パフォーマンス”。うるおいを「与える」だけでなく、肌が自ら水分を抱え込む力を高めることを目指しています。そのカギとなるのが、保水有効成分「ヘパリン類似物質HD」※。

「ヘパリン類似物質HD」は、肌の内側も外側も同時に保水できる成分です。マルチな保水力こそが、カルテHDの高い「保水パフォーマンス」。乾燥でスカスカになった肌の角層に浸透し、うるおい構造(角層ラメラ)を立て直してくれるだけでなく、乾燥などの外部刺激にも揺らがない、肌の底上げケアを叶えてくれます。

肌の角層は、わずか0.02mmという薄さ。だからこそ、日々のスキンケアで、うるおいを抱えられる肌に育てることが大切なのです。

また、カルテHDは肌あれ予防のお守りケアとしても人気ですが、ブランドが目指すのは、“毎日寄り添うスキンケア”。肌の調子に関わらず心地よく使えるよう、低刺激処方と使用感のやさしさにこだわっています。うるおいを与えるだけでなく、 肌そのものの保水力を育てる。それが、カルテHDが提案する新しいスキンケアです。

そんなカルテHDの商品を、改めてお二人に使っていただきました。

GYUTAE「改めて、『カルテHD 高保湿フェイス&ボディスプレー』を使いましたが、保湿しづらい背中に全身塗布できるのがいいですね。上にファッと吹きかけて、前にかがむだけで、お尻ぐらいまで全身ファーって保水してくれるから本当に便利。粒子が細かくて広範囲に出るミストも大好きです。

カルテHD 高保湿フェイス&ボディスプレー

『カルテHD モイスチュア キー』は、保湿クリームをつけた後のしっとり感があるオールインワン。普段からもちろん使えるけど、僕は海外に行く機会が多いので、持ち運びしやすいから旅行にも持っていきたいなと思いました」

MARILYN「私はいつもスプレータイプを使っているけれど、今回、ピンクの『カルテHD ローション』と『カルテHD エマルジョン』を事前に使わせてもらいました。とにかく伸びがすごく良いですよね。育児中だと、どうしてもスキンケアにあまり時間をかけられないことが多いのですが、少量でも肌全体に馴染んでくれたので、サッとケアできるのが魅力的だなと感じました。しっとり感があるし、とにかく肌が柔らかくなっていくような感覚で。

あと、乳液もそうですけど、ベタつきがないので、夜寝る時に不快感がないのも嬉しい。保湿しつつもベタつきがないというのは、日々ストレスフリーになるので使いやすいです。

カルテHD ローションとカルテHD エマルジョン

それから無香料なのも、個人的にはポイント高いなと思いましたね。私がカルテHDと出会ったときは妊娠中だったのですが、食器洗剤や柔軟剤、化粧水の匂いすらもダメな時期だったんです。だからこそすごく助けられたので、妊娠中や、においに敏感な方とかにもおすすめできますね」


「気分を高めるメイクをする上で、一番大事な工程」―MARILYN
「スキンケアは、未来への投資だと思っています」―GYUTAE

イベントの最後には、日々メイクや肌と真剣に向き合うお二人に、 改めて“スキンケアとはどんな存在か”、教えてもらいました。

MARILYN「スキンケアって、メイクをする上での土台作りだから、一番大事な工程なんです。どんなに崩れにくいコスメを使っても、スキンケアがきちんとできていないと、メイクが崩れたり、肌が悲鳴をあげたりもする。だからこそ、スキンケアをしてお肌がきれいになると気持ちがハッピーになるので、本当に自分自身の気分を高めてくれるものだなと思っています」

GYUTAE「スキンケアって、未来への投資ですよね。僕は、今すぐ変わることではなくても、10年先の肌が変わると思っています。スキンケアをやっている人とやっていない人だと5年後とかに全然効果が違うと思うし、全て蓄積だから。僕自身、スキンケアを始めたのが18歳の頃からなのですが、今30歳になってみて、同年代の友達とたまに会うと肌の状態が全然違うんですよ。年齢を重ねて、今まで積み重ねてきた努力って無駄じゃないんだなと、実感できることが多くなってきました。今効果があるものでなくても、未来の自分の肌に生かされているんだなと思うと、毎日頑張るモチベになります。メイク落としを一度サボっただけで、3~4日分老化していると思うと、頑張らないとなぁって思いますね(笑)。みなさん、長いスパンで見て、スキンケアを共に頑張りましょう!」

MARILYNさんとGYUTAEさんの集合写真

GYUTAEさんとMARILYNさんのリアルな肌トークから、カルテHDが伝えたい「保水パフォーマンス」の意味が、よりいっそう心に響く時間となったイベントでした!

※ヘパリン類似物質HDはヘパリン類似物質のことです。

<筆者>
高橋 夏実

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